ArchLinuxが治らなかった
やったこと
Arch Linuxが治らなかった。
結局治らなかったよ……。原因としてはこう。
- Pacmanの更新中にKernel Panicが落ちて死ぬ
- /sbin/init とかもろもろのシステムファイルがぶっ壊れる
- systemd関連の起動時スクリプトも壊れる
とりあえず解決作として
- /sbin/init を適当なディストリビューションからコピー
- systemdのdefault.targetをmutliple-user.targetに変更して、GUIなしで起動するように修正
- ログを確認し、起動しないソフトのリンクオブジェクトを配置していく
っていう流れでやっていた。systemdがどうやって起動するのかとかが学べたのは良かったし、今まで曖昧だった起動の流れとかも勉強できたのは良かったけど、マジで心労がひどかったので二度とごめんですね……。
- どうやってSystemdが起動しているかについて - bootup