ArchLinuxが治らなかった

やったこと

Arch Linuxが治らなかった。

結局治らなかったよ……。原因としてはこう。

  1. Pacmanの更新中にKernel Panicが落ちて死ぬ
  2. /sbin/init とかもろもろのシステムファイルがぶっ壊れる
  3. systemd関連の起動時スクリプトも壊れる

とりあえず解決作として

  1. /sbin/init を適当なディストリビューションからコピー
  2. systemdのdefault.targetをmutliple-user.targetに変更して、GUIなしで起動するように修正
  3. ログを確認し、起動しないソフトのリンクオブジェクトを配置していく

っていう流れでやっていた。systemdがどうやって起動するのかとかが学べたのは良かったし、今まで曖昧だった起動の流れとかも勉強できたのは良かったけど、マジで心労がひどかったので二度とごめんですね……。

  • どうやってSystemdが起動しているかについて - bootup