雨の散歩道

今日から自分のメモ帳でも日記をつけることにした。文字を書くことが苦手なので、その辺も踏まえて。 なんにせよ、人と同じことができていないな、ということを改めて感じている気がする。自分の才能の無さみたいなのが改めて浮き彫りになると、そういうことをできないことが改めて重く伸し掛かっている気がする。そういうことを考えながら今日は過ごした。

雨が止んだ隙間を見て、川に行った。まだ緑の葉もあるような、そうでもないような、それにしては寒すぎるような、そういう秋っぽさはなかった気がする。ニトリで色々買い足して、部屋の掃除をした。あとは今後の部屋のレイアウトの計算とかをしていた。使いやすくなればよいのだけれど。

あとはSyrup16gの新譜を聴いて過ごした。よかったと思う。どうよかったのか説明はし辛いけど、なんか苦しさがあまりないな、と感じた。いろいろな柵から逃れた先の苦しさや悲しさというのが淡々と綴られている感じが、ある種COPYを感じさせる一方で、本人がインタビューで言うようにあの頃のような切実さはない、というのは確かだな、と思った。それは悪いばかりではないと思うな。