両方の実家に行っていた。毎度行くたびに飯を食うだけで帰っているんだけど、かなり迷惑なのではないかと毎回思ってしまう。今年は酒を飲んでいたのもあってかなり大人になったなぁといった感じのことを言われた。あと叔父から日本酒をもらったりしたので明日以降飲んでいこう。
過不足ない恋愛物語だったと思う。どこまでも遠い存在であるようなセンセイが近くなったり遠くなったりする感触が、それでいて少しずつ大きくなっていく感情が川上弘美の綺麗な文章でずっと表現されていて、良い意味で最後にやっと「私」がしていた恋の濃さであったり大きさであったりがわかるような、そういう作品だった。
感想は省略。
今日はどのアルバムも聞いてない。明日は宇多田ヒカル聞くか。